松浦研究室では、都市から農山村までの生活空間の計画・設計に関わる問題を扱います。研究の取り組みとしては、問題解決の処方箋を提示できるように、解決すべき課題を具体的・実践的に捉えることを重要と考え、千葉県近郊のフィールドを舞台として、市民・行政・専門家との協働により、実践的な研究・設計活動を展開しています。
Matsuura Urban Design Studio deals with issues related to the planning and design of the living space from the city to the rural village. As research efforts, we think that it is important to grasp practical issues to be solved so that prescriptions for problem solving can be presented. With field in the suburbs of Chiba prefecture set as the stage, we are developing practical research and design activities through collaboration with citizens, administrators and experts.
<キーワード>
ウォーカビリティ ・アーバンストリートデザイン ・道路空間の再配分 ・ウォーカブルシティ ・住環境 ・地域資源 ・地方都市 ・拠点 ・シティリージョン ・商店街再生 ・プレイスメイキング ・ニューアーバニズム ・歴史的町並み ・サステイナブルシティ ・グリーンインフラ ・持続可能性 ・地域再生 ・景観デザイン ・エリアマネジメント ・地域文脈 ・空き家活用 ・リノベーションまちづくり・コモン・パブリックスペース ・都市再生 ・集落 ・集住 ・都市建築 ・アーバンツーリズム ・近隣自治 ・アーキタイプ ・庭園生活圏 ・地域計画 ・タクティカルアーバニズム ・官庁街 ・中心市街地 ・都市変容論 ・都市形態学 ・城下町都市 ・市民参加 ・まちづくり・都市デザイン・都市計画
<Keywords>
Walkability ・Urban street design ・Restruction of street space・Walkable City ・Living Environment ・Local Resources ・Local Cities ・Hubs ・City Regions ・Shopping District Revitalization ・Placemaking ・New Urbanism ・Historic Townscapes ・Sustainable Cities ・Green Infrastructure ・Sustainability ・Regional Revitalization ・Landscape Design ・Area Management ・Local Context ・Utilization of Vacant Houses Renovation urban planning・Common public space・Urban regeneration・Settlement ・Housing ・Urban architecture ・Urban tourism ・Neighborhood self-governance ・Archetype ・Garden life zone ・Regional planning ・Tactical urbanism ・Government office district ・Center city ・Urban transformation theory ・Urban morphology ・Castle town city ・Citizen participation ・Town planning・Urban Design・City planning
更新履歴 update history
Nov 30,2024
研究室で取り組んだ山武ベンチ・プロジェクトのHPを新設しました。
Nov 27,2024
Oct 24,2024
11月16日(土)に開催される千葉市「中央公園プロムナードの未来を考えるシンポジウム」に松浦准教授がモデレーターとして登壇します。
松浦准教授が日本都市センターの機関誌「都市とガバナンス」の特集ページ「都市と持続可能性/グリーントランスフォーメーション」に「カーボンニュートラルに寄与する都市政策の世界動向」と題して寄稿しました。
Aug 22,2024
松浦准教授が『造景2024』に寄稿しました(「最上エコポリスの今 山水の文化的景観のデザイナー達」)。
May 28,2024
「西千葉アーバンファーミング」の取り組みがヤフーニュースで紹介されました。
May 27,2024
「西千葉アーバンファーミング」の取り組みが千葉テレビの「newsチバ」(2024.5.25)で紹介されました。
May 23,2024
「西千葉アーバンファーミング」の取り組みが朝日新聞の記事に取り上げられました。博士前期課程1年の廣江さん・後藤さん・松浦准教授のコメントも掲載されています。
May 10,2024
昨年度、研究室で取り組んだ西千葉学園通り「まちいす」プロジェクトをHPにまとめました!
Apr 19,2024
松浦研究室が千葉市の西千葉学園通りで取り組んでいる「西千葉アーバンファーミング」の取り組みが新聞記事に取り上げられました。博士後期課程3年の何さん・博士前期課程1年の廣江さん・松浦准教授のコメントも掲載されています。
Apr 8,2024
松浦准教授が仙台市一番町一番街商店街組合青年会主催講演会「地方都市におけるウォーカブルなまちづくり」に登壇しました。
Apr 5,2024
2024年度のメンバーを更新しました。17名の学生達が集まりました。
Apr 2,2024
松浦准教授が、日本建築学会論文集 査読功労者として表彰されました。この賞は、日本建築学会会員(個人)で、『日本建築学会論文集』において一定数を超える優れた査読を行い、学会誌の質的向上に貢献をしたと認められる者に対し表彰されるものです。
主催者:一般社団法人 日本建築学会
受賞名:日本建築学会論文集 査読功労者表彰
受賞者:松浦健治郎
Mar 24,2024
松浦研究室と学部3年生11名が千葉市役所・イオン・コストコ・JRの皆さんらと進めてきた幕張豊砂地区のウォーカブルなまちづくりの一環として、ヒノキの常設ベンチ設置の取り組みが新聞記事に取り上げられました。コストコエリアの提案を取りまとめてくれた修士1年生の中村有沙さんのコメントも掲載されています。
Mar.9,2024
都市デザインスタジオ2023の発表会ムービーをYoutubeにアップしました!
Feb 10,2024
千葉大学工学部建築学コース3年生・大学院生による展示会・地元発表会「密集市街地の商店街の持続可能性~東京都墨田区京島地区キラキラ橘商店街」のお知らせ
Feb 2,2024
羽田知樹さんと澤田春奈さんが2023年度日本建築学会大会学術講演会都市計画部門若手優秀発表賞を受賞しました。
Jan 30,2024
松浦准教授が千葉県建築士会まちづくり委員会主催のまちづくり講演会(2024年2月8日)に登壇します。
Dec 21,2023
千葉大学工学部建築学コース3年生・大学院生による展示会「大規模商業施設集積地区をウォーカブルなまちへ〜千葉市幕張豊砂地区」のお知らせ
Dec 21,2023
松浦准教授が「名駅南まちづくりシンポジウム〜まちづくりのアクションにつなげる」(2024年1月24日)に登壇します。
Dec 20,2023
最上エコポリス30周年記念シンポジウム「最上エコポリスの今、その潜在力と展望」の模様をYoutubeにアップしました!
Dec 2,2023
西千葉アーバンファーミングの取り組みをケーブルテレビでご紹介頂きました。
「地域で植物を育てる新たな街づくり活動〜歩いて楽しい学園通りを目指す」J:COM・ド・ローカル、2023.12.2、1分35秒
研究室で取り組んでいる「幕張豊砂エリアの将来空間像を検討するための市民ワークショップ」のHPを開設しました。
Nov 15,2023
研究室のプロジェクトで取り組んでいる「西千葉アーバンファーミング」のHP、Facebook、インスタグラムが開設されました!
Nov 7,2023
連絡先 Contact Information
〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学 自然科学系総合研究棟2・506号室
TEL./ FAX.:043-290-3086
E-mail:matsuura@chiba-u.jp
大学院進学で松浦研をご希望の方は、受験前に松浦と面談するようにお願い致します。日程等についてはメールでやり取りして決定します。なお、研究生の受け入れはしていません。
Office : 1-33 Yayoi-cho , Inage-ku, Chiba City, Chiba Prefecture, Japan 263-8522
tel: +81-43-290-3086, fax: +81-43-290-3086
If you wish to go on to graduate school at Matsuura Lab, please contact Prof. Matsuura before taking the exam. About schedule etc, we exchange by E-mail and decide. We do not accept research students.