幕張豊砂エリアの将来空間像を検討
するためのワークショップ
Results 成果
ワークショップの成果について、2会場で展示会を開催しました。
提案冊子
クリックするとB2版両面の提案冊子のPDFが見られます(5.1MB)。
展示会
展示会1
日時:2023年12月17日(日) - 2024年1月8日(月・祝)午前9時〜午後10時
会場:イオンモール幕張新都心グランドモール2階
AMERICAN HOLIC前
展示会2
日時:2024年1月10日(水) - 1月16日(火)午前9時〜午後5時
会場:千葉市役所本庁舎1階イベントスペース
<感想ノートの内容>(抜粋)
・素晴らしい取り組みだと感じました。
・現状分析から皆が集まりたくなるスポットが実現できたらいいなと思うアイデアが素晴らしいと思いました。
・展示、とてもよかったです。浜田川沿いの飲食・カフェスペースなど様々なアイデアが実現したらいいと思いました。このような公共での展示、今後も期待しています(千葉市の協力のもと)。
・すてきです。全部、実現してより良い街になってほしいです。
・神田外語大付近からの浜田川沿いの遊歩道とサイクリングロードは整備されたら観光資源や街の活性化にもつながると思うので良いアイデアだと思います。
・展示発表おつかれさまでした。「何もないところから街づくりを考える」ではなく、既存のインフラや施設をどのようなコンセプトでどのように実現させるか、させたいかを地に足をつけて提案されているように思います。皆さまの今後の活躍を確信しています。
・ウォーカブルなまちづくりの提案とてもステキです!歩いていてほっと一息つける場所、意外と少ないんですよね。モックアップ、都市実験など広げられると良いなと思います!がんばってください。社会人1年目の元建築学生より。
千葉大学工学部建築学コース3年生・大学院生による発表会
「大規模商業施設集積地区をウォーカブルなまちへ〜千葉市幕張豊砂地区」
2023年12月16日(土)に開催された「幕張豊砂エリアの将来空間像を検討するためのワークショップ04千葉大学工学部建築学コース3年生・大学院生による発表会〜大規模商業施設集積地区をウォーカブルなまちへ〜千葉市幕張豊砂地区」の模様です(学生の発表部分のみ)。収録時間:1時間24分
展示会参加者へのアンケート調査結果
展示期間期間中に2枚のパネルを使って、シール貼り付け方式のアンケート調査を実施しました。
「30 年後の幕張豊砂地区はどのような地区になるべきだと思いますか ?」という問いに対しては、「歩いて楽しいまち」(206 人)、「安全安心なまち」(134 人)が多い結果となった。「ウォーカブルなまち」という展示会のテーマは妥当だと言える一方で、 能登半島地震など自然災害が頻繁に起こっている状況の中、津波対策や液状化対策などの災害対策を求める声が多いと言えます。
❷学生による 37 の提案の中から実現するとよいなと思うもの
「学生による 37 の提案の中から実現するとよいなと思うものを 3 つまで選んで、シールを貼って下さい」という問いに対し ては、「13.コストコ前の道路空間の再配分」(223 人)、「24.豊砂公園内にカフェを設置」(180 人)、「35.浜田川沿いに水上 レストランを整備」(171 人)、「3.駅近くに廃電車BARを整備」(130 人)、「25.豊砂公園内に JR 幕張豊砂駅と ZOZO マ リンスタジアムを繋ぐ遊歩道を整備」(103 人)が多い結果となりました。
「13.コストコ前の道路空間の再配分」(223 人)
「24.豊砂公園内にカフェを設置」(180 人)
「35.浜田川沿いに水上 レストランを整備」(171 人)
「3.駅近くに廃電車BARを整備」(130 人)
「25.豊砂公園内に JR 幕張豊砂駅と ZOZO マ リンスタジアムを繋ぐ遊歩道を整備」(103 人)