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さくまちPJ(佐倉のまちなかを市民主体でみんなの空間にするプロジェクト)

佐倉みんなのいすプロジェクト
千葉大学都市計画松浦研究室・佐倉市・タマルバ実行委員会は「佐倉みんなのいすプロジェクト」と題したワークショップを開催します。
佐倉の人々と“いす”にまつわる思い出を集め、子ども達がオリジナルのいすをデザインする二日間の体験型ワークショップです。11月16日(日)に開催されるイベント「タマルバ~城下町HANGOUT2025」までに佐倉のまちなかに8脚のみんなのいすが設置される予定です。



Day1 いすを回収してストーリーを聞こう
「佐倉みんなのいすプロジェクト2025」第1回ワークショップが開催されました! 秋晴れの空の下、“牛乳パックおじさん”として親しまれ、“元祖みんなのいす”を設置された椿さんのレクチャーを聞いた後、子どもたちはまちなかの“みんなのいす”の設置場所を訪ね歩き、お店の方や地域の方々から思い出やエピソードを笑顔で聞き取りました。 午後は「アト リエ・ティエラ・アスール」主宰の久本綾さんのレクチャーを受け、心に残ったストーリーをカラフルな絵に表現。真剣なまなざしや、できあがった絵を見せ合ってはにっこり笑う姿がとても印象的でした。 子どもたちの生き生きとした表情に、次回の「いすへのペイント作業」への期待がますます高まります。参加してくださった皆さん、本当にお疲れさまでした!


みんなのいす位置図
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